Yukiの休息所(皐月の話題)
皐月の栽培計画
品種一覧
入手記録
各鉢の現状
挿し芽の記録
初夏の整枝作業
挿し芽の記録
2010年6月、計画に従い挿し芽を実施しました。
今後、成長に従い順次、アップしますが、気が長い話ですし、どこまで続けられる物か不安でもあります。
挿し芽は栽培を始めたばかりの頃、何回か実施しましたが大半がお嫁いり、自宅には殆ど有りません。
小さい物は可愛い物だし、数十年ぶりにやって見る事にしました。
根張りの調整など殆ど忘れてますが、思い出しながらやって見る事にします。
挿し芽の記録
H22年6月10日、17日
2回に分けて、挿し芽を実施、左側が6月10日、右側が6月17日
新芽の成長具合を見ながら、4品種5本ずつです。
数が少ないのは、以前に実施したとき、9割以上の活着率で、沢山の苗が出来てしまい、その後の処理が大変だった、 今回は計20本です。
左側は、光琳と晃山、右側は晃山の光と貴公子です。
一番短いのが晃山の光、3cmほど、植え込んだらこの位しか上に出ませんでした。
大きな鉢の影で日差しを避けてますが、明日から梅雨の雨、強い日差しは出ないでしょう。
H24.6.11
3号〜4号のプラ鉢に鉢上げしました。
20本挿し芽しましたが、この時点で14鉢になりました。
余り大きくなってませんね、小さいのが晃山の光のようです。
苗がぐらつかないように、表土上に鉢底石を並べてあります。
さて、ここまでの注意点ですが、挿し芽は深く挿さないこと、2cmくらいでよいでしょう。
十分に根が広がるのを待って鉢上げですが、この時は根を広げるように、そして深植えは禁物、 出来る限り浅く植え付け、苗が倒れないような工夫をしましょう。
小生は、鉢の植えに鉢底石を並べて苗のぐらつきを押さえました。
苗がこの鉢に似合う程度に生長したら、初期の整形にかかれます。
2010年6月10日、17日に挿し芽実施。
成長しなければ、先はありませんので、気の長いページに成ります。
更新できる限り、何時までも続けるつもりですが、気長に見ていてくださいね。
このページのトップに戻ります。