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系統 |
不明 |
花形 |
5〜12,13弁まで咲く小輪 |
花柄 |
白地に紅色の大小絞り、伊達絞り、白・紅色無地 |
葉性 |
細葉、小葉、秋季に覆輪花の出る葉が紅葉する |
樹質 |
幹の太りは遅い、また、伏性種で伸びは遅いが枝は細く伸びやすい。 |
花期 |
ごく遅咲き |
備考 |
本種の白無地花を高千穂、覆輪花を小町、二重咲を鈴虫と呼ぶ |
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入手
S52.9 |
多喜園にて2歳苗木を購入(500円) |
S53.4.5 |
樹高35cm、幹周り1.9cm、文人風模様木が目標 |
H24.6.29 |
樹高44cm、幹周り6.7cm、落ち枝付きの模様木です。 |
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現状
H25.3.20 |
上部が枯れて、新たな樹形で整形開始です。
樹芯部は複数の樹芯候補があるますから、様子を見ながら整形を進めます。 |
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撮影日 H25.4.14
8号鉢に植替え実施
水切れの痕跡がある、8号鉢に植え替えて、高植えに、土の総量を増やしました。
裏枝が殆ど無い、これからの課題ですね。
根の状況は最高でした。
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撮影日 H25.7.6
花後剪定&整形実施
落ち枝2本に初めての整形を実施、天部では樹芯候補枝2本を立てました。
正面を多少ずらして、左の主枝がはっきりわかるようになりました。
裏枝は殆ど無いので、落ち枝の裏側部分で代用しています。 |
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撮影日 H25年7月3日
文人として纏めていきたいが、難しいですね、
この品種、枝が細い柔らか、長く伸びるし形になりにくい。
上部の整形、どのようにするか思案中です。
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撮影日 H24.7.14
根張りの掘り出し開始から、年数がたってません、まだまだですが結構良さそうに見えます。
7号鉢です。 |
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