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晃山
は丈夫な品種のはずですが、我が家には合わないようで、上手くいきません。
小型の直幹風に仕立ててきましたが、10年ほど前に上部折損以来樹冠部の枝枯れが続き、未だに樹冠が出来てません。
根元を太らせるための下枝が懸崖枝のようになってしまい、今後の樹形は再考が必要ですね。 |
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樹勢悪化前の状態
H22年の花期〜花後剪定時
挿し芽を取る為に新芽を伸ばしてました。
症状
上部の樹勢が落ち、樹芯部の葉が無くなりました。
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撮影日 H24.5.14
樹冠部の樹勢が落ちてます。今では樹芯の小枝に全く葉がない状態に、下部はさらに充実して、緑の塊状になってます。
ここから、新たな樹芯・樹冠候補が出てこないかな?
今は待つのみです。
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撮影日 H24.6.30
枝からの立ち枝を利用して仮の樹冠を生成した。
樹冠がないままでは見た目が悪いので、仮樹冠ですが、バランスが多少良くなったかな?
本来の直幹用に使えそうな小枝を見つけ、幹に沿うように整形しておきました。
旧の仮樹冠部の枯れた部分は切り取り済みです。
当分は変わり型の模様木なので、豪快な枝作りをしてみます。 |
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